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製品概要 弾性率と内部摩擦 自由共振式 多機能装置 薄板細線用 弾性定数測定 強制振動式
電磁超音波共鳴 高粘度計 疲労試験 医療機器 液晶検査 受託開発
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CCU-HT(高温型)
電磁超音波共鳴式弾性定数および弾性率測定装置 

CCUシリーズ
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 本装置は、多結晶試料はもとより異方性試料である単結晶など、数ミリ角の小試料のヤング率や剛性率、ポアソン比等の各種弾性率を電磁超音波共鳴法を用いて同時測定するものです。

 基本的には従来からある圧電共振式直方体弾性率測定装置と同じですが、圧電素子によって発生していた超音波を、本装置では試料内部の原子を振動させて発生させます。
直方体弾性率である特徴
@ 試料サイズが小さくても測定可能
 →新素材開発時に有用
A 弾性定数の測定
 →異方性材料の測定
上記に加えて圧電式に比べて
B 振動モードの特定が可能
 →解析が容易
C 純粋な減衰曲線が得られる
 →高周波減衰による物性解析が可能
と言う特徴を有します。
大阪大学 基礎工学部 荻博次先生ご指導
(財)新技術開発財団の助成による開発
参考仕様
測定項目:弾性定数、ヤング率、剛性率、ポアソン比
測定方式:電磁共鳴式固有振動法
       電磁超音波共鳴法(EMAR法)による加振、検出
測定周波数:200KHz〜2MHz
資料材質:金属、磁性体等の単結晶、多結晶
資料形状:5mm角程度の直方体、立方体

 測定の基本原理は、電磁超音波共鳴法(EMAR法)を用いて、試料内部から超音波を発生させ、その周波数をスキャンして生ずる共振周波数を求めるものです。圧電式では8種類の振動モードによる振動が生じますから弾性定数を求める解析が非常に複雑になります。本装置に用いるEMAR方式では静磁場と動磁場によって振動を与えますので、振動の方向を特定できます。そこで呼吸振動(圧縮伸張)とねじり振動の2種に限定して振動させることが出来ますので、解析が容易になるわけです。
 また圧電素子と試料の境界による振動伝達による損失がないため、純粋な振動減衰測定が可能ですので、減衰による物性評価が可能になります。
当面、受託測定も承りますので、遠慮なくお問い合せください。

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