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共振式薄板疲労試験装置(1/2)

RFシリーズ
SNカーブだけでなく疲労過程が見えます。
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薄板は圧延率によって結晶の配向性など組織がそれぞれ異なることが考えられます。そのためJIS規定の素材を使用しても製造工程毎にヤング率や剛性率など同じその力学特性は一定ではなく、加えて圧延方向と垂直方向も特性が異なるというのが一般的です。 当然疲労特性も異なりますが、弾性率測定と違って疲労特性を求めるには多くの試料の測定が必要です。高サイクル疲労が疲労部分に発熱状態にならずに短時間で測定できる装置が希求されます。本装置はおおよそ400Hz程度の振動数で測定しますので2000万回の試験でも2日以内という効率的な試験が可能です。  

本装置は従来のダンベル型疲労試験に比較すると下記のような多くの特長を持っていますが、最大の特徴は共振法を利用していますので共振周波数の変化を追従しますので、ヤング率の変化も計測できるので、破断に至るまでの微小塑性の変化も検出しますので、破断に至る前の強度変化もし識ることができ材料研究、管理に大きく貢献できます。

特 徴

 ◎ 新素材試験に最適 薄板なのでバルクの出来ない新素材開発時点で試験可能

 ◎ 短時間試験が可能 共振法で数百Hzで振動させるので 2000万回試験も2日以内

 ◎ 破断前の微小変化も把握 弾性率変化の測定で破断までの微小な構造変化も把握       

 ◎ 試験片作成が容易

 ◎ 発熱 薄板なので熱拡散が速く、振動熱による昇温が小さく熱による影響が無視できます。

 ◎ SNグラフも即作成 疲労試験が済むとすぐに SNグラフにプロットしますので、次の試験条件が決めやすい。

 ◎ コンパクト 卓上型で場所を取らず、どこにでも移動して試験が出来ます。

 ◎ 表面観察が可能 応力付加部の変化の動画をルーペでパソコンに取込みます。(オプション)

被験材について
薄板に曲げ振動を加えて疲労をみますが、疲労部分を特定するために図のように小穴を開けて応力集中をさせています。  
 破断例も含めて右図をご覧ください。


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